マレーシア在住の日本人にとって、日本への送金は毎月の悩みのタネ。「どのサービスが一番お得なの?」という疑問に、実際に使ってみた経験をもとに答えます。
主要な海外送金サービス一覧
マレーシアから日本へ送金できる主なサービスは以下の通りです。
・Wise(ワイズ)
・銀行の国際送金(マレーシア現地銀行・日本の銀行)
・Remitly(レミットリー)
・SBI Remit(SBIレミット)
・Western Union(ウエスタンユニオン)
コスト比較表(10万円送金した場合)
| サービス | 手数料 | 為替レート | 合計コスト | 着金速度 |
|---|---|---|---|---|
| Wise | 約400〜600円 | 実勢レート | 約400〜600円 | 数秒〜1営業日 |
| 現地銀行送金 | 約3,000〜5,000円 | 2〜4%上乗せ | 約5,000〜9,000円 | 2〜5営業日 |
| SBI Remit | 約1,000円 | 0.5〜1%上乗せ | 約1,500〜2,000円 | 当日〜翌営業日 |
| Remitly | 約500〜1,000円 | 0.5〜2%上乗せ | 約1,000〜3,000円 | 数時間〜翌日 |
| Western Union | 約1,500〜2,000円 | 2〜3%上乗せ | 約3,500〜5,000円 | 即時〜数日 |
※上記はあくまで目安です。送金額・タイミングにより変動します。
各サービスの詳細
Wise(ワイズ)
こんな人におすすめ:コストを最優先したい人
Wiseは実勢レートを使用するため、為替手数料がほぼゼロ。手数料も定額で透明性が高く、マレーシア在住者に最もおすすめのサービスです。
メリット:手数料が業界最安水準・レートが透明・アプリが使いやすい
デメリット:MYR残高保持に制限あり・大口送金は別途確認が必要
SBI Remit(SBIレミット)
こんな人におすすめ:日本の銀行口座への着金を急ぎたい人
SBI銀行グループのサービスで信頼性が高く、日本の銀行口座への着金が当日〜翌営業日と速い。Wiseに次いでコストが安いです。
メリット:着金が速い・日本語サポートあり・信頼性が高い
デメリット:Wiseよりやや手数料が高い
現地銀行送金(Maybank・CIMB等)
こんな人におすすめ:大口送金・送金目的の証明が必要な場合
手数料・レートともに割高ですが、銀行経由の公式な送金記録が残るため、大口送金や税務上の証明が必要な場合に適しています。
メリット:公式な送金記録が残る・大口送金に対応
デメリット:手数料・為替コストが最も高い・手続きが煩雑
Remitly
こんな人におすすめ:初回送金でお得に使いたい人
初回送金の手数料無料キャンペーンを実施していることが多く、初めて海外送金を試す方に向いています。
メリット:初回キャンペーンがお得・アプリが使いやすい
デメリット:継続利用でのコストはWiseより高め
結論:どのサービスを使うべき?
日常的な送金(仕送り・生活費)→ Wise一択
手数料・レートともに最安水準。月々の送金コストを大幅に削減できます。
急ぎの送金 → SBI Remit
当日着金が必要な場合はSBI Remitが信頼できます。
大口・公式記録が必要 → 銀行送金
税務申告や不動産購入など、公式記録が必要な場合は銀行経由で。
まとめ
マレーシアから日本への送金は、目的に応じてサービスを使い分けるのがベストです。日常的な送金はWiseで大幅なコスト削減を、急ぎの場合はSBI Remitを活用しましょう。
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